テーブルとスキーマ
テーブルはCordBaseの中心です。各テーブルはスキーマを定義し、そこからサーバーのメンバー向けのスラッシュコマンドが自動生成されます。
列の種類
すべての列には種類があり、データの入力チェック、保存、Discordでの表示方法が決まります。
テキスト
自由入力のテキストです。名前、説明、メモなど、文字列のデータに使います。
数値
整数または小数の値です。数値の列はleaderboardコマンドで使われ、updateで加算もできます。スコア、価格、数量、経験値に最適です。
日付
YYYY-MM-DD形式で入力する日付です。締め切りやイベントの日付に便利です。
はい / いいえ
true/falseの切り替えです。完了、有効、確認済み、支払い済みといった状態のフラグに最適です。
選択肢
列を作成するときに決める選択肢のリストです。カテゴリー、レア度、ステータス、役割などにぴったりです。
メンバー
Discordユーザーへの参照です。ユーザーIDとして保存され、ユーザー名で表示されます。所有者や担当者の記録に使います。
列の設定
- 必須 — オンにすると、スラッシュコマンドでこの項目の入力が必須になります。オフにすると任意の項目になり、空欄のままにできます。
テーブルのスキーマを編集する
テーブルは作成後もダッシュボードから編集できます。テーブルを開いてテーブルを編集をクリックしてください。
- 列を追加 — 新しい列はスキーマの最後に追加されます。既存の行では、更新されるまで新しい列の値は空(null)になります。
- 列の名前を変更 — ダッシュボードとBotの返信に表示される名前が変わります。メンバーが入力するオプション名は変わりません。
- 列を削除 — テーブルとそのスラッシュコマンドから列を削除します。
既存の列のキーと種類は、テーブルを作成するとロックされます。列の種類を変えたいときは、新しい列を追加して古い列を削除してください。
変更を保存すると、CordBaseがスラッシュコマンドをDiscordに再登録します。反映まで数秒かかります。
ロールによる権限
各テーブルには、Discordのロールに割り当てられる3つの権限レベルがあります。
- 閲覧 —
query、view、saved-view、leaderboardを使ってデータを見られます。 - 編集 — 閲覧の権限に加えて、どの行にも
addとupdateを使えます。 - 管理 —
delete、bulk-update、bulk-deleteを含むすべての操作ができます。一括コマンドにはProプランまたはMaxプランが必要です。
テーブルにロールを割り当てるまでは、すべてのメンバーがdeleteを含むすべてのコマンドを使えます。ロールを1つでも割り当てると、指定したロールを持たないメンバーはそのテーブルをまったく使えなくなります。テーブルを公開のままにしたい場合は、全員が持っているロールに閲覧を付けてください。Discordの「管理者」権限を持つメンバーは、常にすべてのコマンドを使えます。