コマンドリファレンス

作成したテーブルにはそれぞれ、テーブル名を付けたスラッシュコマンドが用意され、次のサブコマンドが使えます。<table> は、テーブルのコマンド名(例:/inventory)に置き換えてください。

クイックリファレンス

/<table> add編集
/<table> query閲覧
/<table> update編集
/<table> delete管理
/<table> view閲覧
/<table> leaderboard閲覧
/<table> saved-view閲覧
/<table> bulk-update管理
/<table> bulk-delete管理

/<table> add

編集

新しい行を追加します。テーブルごとにテーブル名を付けたコマンドがあり、各列がオプションになります。必須の列が先に表示され、必ず入力する必要があります。任意の列は省略できます。

構文

/<table> add <column>:<value> <column>:<value> ...

例

/inventory add item:Diamond Sword quantity:3 rarity:Epic
  • •コマンドを実行したDiscordユーザーが行と一緒に保存されます。
  • •Botは確認メッセージと保存された値を返信します。
  • •プランごとに1テーブルあたりの行数の上限があります(Freeは100行)。テーブルがいっぱいになるとBotが知らせます。

/<table> query

閲覧

テーブルを検索します。すべての列が任意のフィルターになります。何も指定しなければ行を一覧表示します。

構文

/<table> query [<column>:<value> ...] [limit:<1-25>]

例

/inventory query rarity:Epic limit:10
  • •テキストの列は、入力した文字列を含む値に一致します。ほかの種類の列は完全に一致する必要があります。
  • •初期設定では10件、最大25件まで表示します。

/<table> update

編集

既存の行を変更します。入力補完の一覧から行を選び、変更したい列だけを指定します。

構文

/<table> update row:<row> <column>:<new_value> ...

例

/inventory update row:Health Potion quantity:9
  • •指定しなかった列は今の値のままです。
  • •数値の列があるテーブルでは、_mode オプションで数値を設定するか、加算するか、減算するかを選べます。

/<table> delete

管理

行を1つ削除します。先にBotがボタンで確認を求めます。

構文

/<table> delete row:<row>

例

/inventory delete row:Rope
  • •削除した行はすぐにテーブルから消え、30日後に完全に消去されます。

/<table> view

閲覧

1つの行のすべての列を1つの埋め込みで表示します。

構文

/<table> view row:<row>

例

/inventory view row:Diamond Sword
  • •行を作成した人と、作成日時・最終更新日時も表示します。

/<table> leaderboard

閲覧

数値の列で行を大きい順に並べます。上位3つにはメダルが付きます。

構文

/<table> leaderboard column:<number_column> [limit:<1-25>]

例

/xp leaderboard column:XP limit:10
  • •数値の列が1つ以上あるテーブルにだけ追加されます。
  • •初期設定では10位、最大25位まで表示します。
  • •各スコアは、その行の最初のテキスト列またはメンバー列の横に表示されます。

/<table> saved-view

閲覧

ダッシュボードでテーブルに設定した保存済みビューを実行します。

構文

/<table> saved-view name:<view> [limit:<1-25>]

例

/inventory saved-view name:Epic items
  • •保存済みビューが1つ以上あるテーブルにだけ追加されます。

/<table> bulk-update

管理

ある列が指定した値に一致するすべての行で、別の1つの列を変更します。ProプランとMaxプランのみ。

構文

/<table> bulk-update filter:<column> value:<match> set-column:<column> set-value:<new_value>

例

/inventory bulk-update filter:item value:Rope set-column:rarity set-value:Common
  • •Botは一致した行の数を表示し、変更の前に確認を求めます。

/<table> bulk-delete

管理

列が指定した値に一致するすべての行を削除します。ProプランとMaxプランのみ。

構文

/<table> bulk-delete filter:<column> value:<match>

例

/inventory bulk-delete filter:rarity value:Common
  • •Botは一致した行の数を表示し、削除の前に確認を求めます。

コマンド共通の動作

  • 本人にだけ表示されるエラー — 権限エラーや入力チェックのエラーは、コマンドを実行した本人にだけ表示されます(エフェメラルメッセージ)。チャンネルが散らかりません。
  • 入力補完 — 選択肢の列は、選択肢を一覧で表示します。行や保存済みビューのオプションは、入力に合わせて候補を表示します。
  • レート制限 — 不正利用を防ぐため、コマンドはユーザーごとに10秒あたり5回までに制限されています。通常の使い方なら十分な回数です。
  • 埋め込み — すべての応答は、見やすく整形されたDiscordの埋め込み(Embed)で表示されます。データはコマンドに応じて、表形式またはキーと値の組で表示されます。
  • 権限 — テーブルにロールを割り当てるまでは、すべてのメンバーがそのテーブルのすべてのコマンドを使えます。ロールを設定すると、指定したロールを持つメンバーだけがテーブルを使えます。閲覧はquery、view、leaderboard、saved-view、編集はそれに加えてaddとupdate、管理はさらにdeleteと一括コマンドが使えます。Discordの「管理者」権限を持つメンバーは、常にすべてのコマンドを使えます。
  • 共通コマンド — /help はサーバーのテーブル一覧を表示し、/ping はBotがオンラインか確認し、/delete-my-data はすべてのサーバーで自分が作成した行を削除します。